長崎から佐世保で乗換えバスで3時間の島、平戸。
江戸時代には鎖国によりながさき出島ができるまで、オランダ人、ポルトガル人、イギリス人、中国人が自由に町を往来した貿易港として、西洋文化の窓口の役目を果たしたそうです。
その伝統を大切にし、海に囲まれのんびりとした中にも、オランダとの定期的な文化交流やイベントが行われている素敵な町です。
平戸オランダ商館前からの海 |
また、大塚ケイ子先生はじめ、ヘルシーサークルのみなさんには、おにぎり、ピザ、果物、お菓子、とたくさん差し入れをいただきありがとうございます。お心遣い、胸にお腹に染み入りました。
途中台風に見舞われ、屋外での練習が危ぶまれましたがものすごい風雨とともに夜中のうちに通過し、無事全日練習できよかったと思います。
宿泊先をご提供いただいた光明寺は、衣装制作工場と化し、ミシンにアイロン、裁ちばさみといろいろ使わせていただきました。おかげで衣装もほぼ完成。
長崎公演、遠いので大変ですが、平戸のみなさん、ぜひ見に来てください!
昨年、2005年とアルマン・ファンデン・ハーメルが参加した国際交流イベント「12xおらんだ」今年は11月に開催予定だそうです。12xおらんだHP
長崎公演、遠いので大変ですが、平戸のみなさん、ぜひ見に来てください!
昨年、2005年とアルマン・ファンデン・ハーメルが参加した国際交流イベント「12xおらんだ」今年は11月に開催予定だそうです。12xおらんだHP
復元中のオランダ商館から望む平戸城 |
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